
白米のおよそ5倍の栄養価!
毎日の手作りごはんを気軽にバランスアップできます!
玄米にはペットの健康に欠かせないビタミンやミネラルなどの栄養がバランス良く含まれています。
その栄養多彩な玄米をペットの消化に優しいフレーク状に加工したのが「玄米ごはんフレーク」。
栄養バランスが不安定になりがちな「手作りごはん」のサポート食材としてオススメです!

玄米ってどんなもの?
玄米は籾米から籾殻だけを取り除いたもの。ここから糠と胚芽を取り除いたのが玄米です。
実はお米の栄養の約80%がこの糠の部分にあります。糠がそのまま残った玄米は
白米と比べ物にならないくらい栄養価に優れています。
玄米は硬くて消化しずらい印象があるかと思いますが、ホワイトフォックスの「玄米ごはんフレーク」は
玄米をそのまま高温で圧縮する独自製法でペットの消化に優しい形状に
加工しているので、安心して与えることが出来ます。
では、玄米にはどのような栄養があるのでしょう?
雑穀にはミネラルやビタミン、食物繊維など、ペットの身体に必要な栄養がバランス良く含まれています。
まず、ミネラルでは、骨を作るカルシウムやリン、貧血予防に役立つ鉄分、心臓や筋肉の機能を調整するカリウム、
代謝を促進して免疫力をアップする亜鉛などが多く含まれています。
また食物繊維には便秘解消や、腸内に溜まった発がん性物質などの有害なものを絡め取って、
排出してくれる効果があります。
そして雑穀には野菜にあまり含まれていないビタミンB群が豊富に含まれていて、
代謝をアップさせる効果もあります。

与え方はとても簡単!お湯をかけて約30秒混ぜるだけ。
与え方はとても簡単!十四穀ごはんフレークに同量のお湯を注いで約30秒かき混ぜるだけ。
お湯でふやかすと雑穀の香ばしい香りが広がるので嗜好性も抜群!
ペットの体調に合わせてホクホク雑穀ごはんから雑穀粥まで、お湯の量を調整してあげて下さいね。

効果を実感するには毎日与えることが大事。
このように、ペットの身体に良い効果がいっぱいの雑穀。効果を実感するには毎日与えることが大切です。
手作りごはんのベースや具材としてアレンジがしやすいので、きっとペットも飽きることなく喜んで食べてくれます。
玄米ごはんフレークを上手に取り入れて、毎日の手作りごはんを気軽にバランスアップしてくださいね。
玄米ごはんフレークを使ったレシピ!

おてがる玄米トマトリゾットー
お湯で戻した玄米ごはんフレークと具材を混ぜて煮込むだけ大喜びであっというまに完食です。
材料 |
●鶏ひき肉・・・50g ●お野菜フレーク(緑黄色野菜ミックス)・・・小さじ1 ●ミニトマト・・・1個 ●玄米ごはんフレーク・・・大さじ3 ●熱湯・・・60cc ●粉チーズ・・・少々 ※玄米ごはんフレークとお野菜フレークは乾燥した状態での分量となります。 |
作り方 |
1,鶏のひき肉を鍋に入れ少し炒める。色が変わったらお野菜フレークを加えて混ぜる。 2,1,に種を取り除き小さく刻んだミニトマトを入れ煮汁が無くなるまで煮込む。 3,煮汁が無くなった2,に玄米ごはんフレークを加え、お湯60ccをかける。 4,約30秒程度混ぜ、最後に粉チーズをふりかけ混ぜる。 |
